カキオコって何?
ここ日生町は、全国でも有数の牡蠣の産地。
地元で揚がったばかりのプリプリ牡蠣がぜいたくに入ったお好み焼きを、略して<カキオコ>といいます。
日生のカキオコを食べるために、冬場は全国から多くの観光客が日生に訪れます。
冬になると毎年のようにテレビで取り上げられるので、一度は目にしたことがあるかもしれません。
日生カキオコが誕生したきっかけは、漁師の奥さんが売り物にならない牡蠣をお好み焼きに入れて食べ始めたこと、と言われています。
元々は地元の漁師メシだったんですね!
アツアツの鉄板の上で、ジューシーな牡蠣が濃厚ソースと絡み合い、一度食べるとやみつきになる人続出!
毎年必ず食べに来るという熱いファンも多いです。
いまやカキオコは、日生という小さな町を全国に大きくアピールしてくれる存在になりました。
これからもおいしい牡蠣、そしてカキオコで、皆さんに笑顔になって頂けるようがんばっていきます。
そして、ぜひ日生カキオコを食べにきてください!お待ちしております!